公開:2021/02/14 Mika Itoh │更新:2021/02/14
三原市・大島神社の参道に連立鳥居が誕生で、計67基に
大島神社(広島県三原市)に連立鳥居が登場した。新幹線からも見える鮮やかな朱色の鳥居が続く華やかな参道は、新たな三原市の人気スポットになりそうです。
広島県三原市の大島神社が、参道の石階段に鳥居を追加し「連立鳥居」がお目見えしています。
この連立鳥居、JR三原駅の新幹線から山手を見上げると、連なる赤い鳥居が目立って見え、非常に気になります。
あれ?三原にあんな鳥居あった?…と気になって向かってみると、大島神社の参道が大変身していました。
2021年の「おひな祭り」を盛り上げたい!
この連立鳥居は、2020年11月に建てられたもの。
大島神社にはもともと、参道から境内まで含めて鳥居は8基。このうち、石段に3基しかなかった鳥居を62基に増やして立派にし、
新型コロナウイルスの影響から開催中止となった去年の「おひな祭り」の分まで2021年は盛大にお祝いし、子供たちや見に来てくれる人を笑顔にしたいと企画したという。
動画で見る、大島神社の連立鳥居
以下の動画は、麓から続く大島神社の参道に設置された連立鳥居の様子。
連立鳥居の登場で、かなり華やかに生まれ変わった大島神社。
鮮やかな朱色の鳥居が続く参道を歩けば、運気もUPしそうです。
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