公開:2023/01/23 Mika Itoh │更新:2023/01/22
広島地下街の「ゴンチャ紙屋町シャレオ店」が閉店
タピオカドリンクなどが人気の台湾アジアンティーカフェ「ゴンチャ」の広島1号店『ゴンチャ紙屋町シャレオ店』が2023年1月15日に閉店。広島ではパルコ店のみとなっています。
広島の地下街 シャレオ南通りに広島1号店としてオープンしていた「ゴンチャ紙屋町シャレオ店」が、2023年1月15日に閉店しました。
ゴンチャ紙屋町シャレオ店
ゴンチャ(Gong cha)は台湾生まれのアジアンティーカフェ。世界で1700店舗以上を展開しているティーブランドで、日本では2015年に「ゴンチャジャパン」が設立され、同年9月に1号店「原宿表参道店」を初出店。
その後 2018年のタピオカドリンクブームが追い風となり、2022年4月には国内120店舗を突破しています。
「ゴンチャ紙屋町シャレオ店」は広島初出店のお店として2019年7月にオープンしていました。閉店については、店舗から以下のようにアナウンスされています。
オープンから3年半、120万人のお客様にご利用頂いた「ゴンチャ紙屋町シャレオ店」は、2023年1月15日をもって閉店させていただきます。なお、「広島パルコ店」は営業しておりますので、お近くにお越しの際は是非にお立ち寄り下さい。
シャレオ店から徒歩10分圏内(約600m)の場所に「ゴンチャ広島パルコ店」が2020年にオープンしており、現在 広島県内では唯一の店舗となっています。
※当サイトの掲載内容は、執筆時点(公開日)または取材時点の情報に基づいています。予告なく変更される場合がありますので、ご利用の際はご確認ください。
あわせて読みたい
- ピーチ・マンゴーのデザートブッフェ付きランチ、営業再開のオリエンタルホテル広島で
- そごうパンフェスタ、日本中の人気パンが集結する7日間
- 餃子屋 弐ノ弐(にのに)袋町店、熊本の人気店が広島初出店!ハッピーアワーは半額に
- ポークたまごおむすびとスムージー「結」広島・本通りにテイクアウト専門店
- ヒルトン広島、薔薇の季節にマリー・アントワネットテーマのスイーツビュッフェ
- ALVORADA(アルヴォラアダ)、シュラスコ・ブラジル料理のビュッフェレストランがオープン