公開:2021/01/24 伊藤 みさ │更新:2022/01/08
大粒!広島お取り寄せカキフライが満足すぎるボリューム
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- 広島の地魚・瀬戸内の魚介類
日本一のシェアを誇る、広島の牡蠣。身入りの良い季節の牡蠣をフライ用に加工し冷凍した商品を広島漁連からお取り寄せしました。1粒で口いっぱいになるほどの大粒かきで大満足!
広島の冬の味覚・牡蠣がおいしい季節になりました。カキフライをお取り寄せすると、綺麗に衣をまとった大粒のカキが届きましたよ!
届いたカキフライは、凍ったまま油で揚げればOKなので、簡単にメイン料理を作れるのが嬉しい。忙しい中でも「おうちでちゃんとごはんが食べたい」という方にもおすすめです。
冷凍のまま揚げるだけ!広島漁連のカキフライ
筆者が広島漁連(広島県漁業協同組合連合会)のHPからお取り寄せしたのは、「広島産 大粒かきフライ(700g 20粒入り3150円)」。開封すると、調理方法などが説明された紙が同封されています。
1粒1粒大ぶりな牡蠣が20個。それぞれ7~8cmくらい(衣が付いた状態で)のサイズがあり、
手に取ってみると、この大きさ!
このカキフライは、広島かきの身入りが最高になる1~5月の牡蠣を使用したものだそう。商品に添えられた説明書きに沿って、ポイントをおさえながら揚げてみます!
かきフライの揚げ方は簡単。こちらの商品説明によると、凍ったまま170℃前後の油で4~5分揚げ、いい色になったら出来上がり!
おいしく揚げるポイントは、
- 揚げる時に一度にたくさんのカキフライを鍋に入れないこと(3~4個ずつ)
- 油に入れて1分くらいは、箸などで触らないこと
油に入れてすぐは、カキフライの衣が柔らかくなっているので、触ると剥がれたり形が崩れる原因にも。「油に入れてしばらくはそのまま」が正解です。
周りがいい感じに色づいたら触っても大丈夫
揚げ具合はそれぞれ好みがあるかと思いますが、「しっかりめ」に揚げたい筆者は時々ひっくり返しながら揚げていきます。
ブクブクと出る泡が細かくなり、泡が少なくなったら揚げあがり。
サクサク・ジューシー!広島県産かきフライ
いい色に揚がったら、揚げたてアツアツを頂きましょう!
塩でいただくもよし、レモン・醤油・タルタルソース・ウスターソース・とんかつソース・オーロラソース・大根おろし&ポン酢など、お好みの味で。
食べてみると、一粒で口の中がいっぱいになるほどの大粒で、旨味がジュワー。ごはんもお酒も止まりません。
しっかりめに揚げたので多少身が縮みましたが、それでも満足ボリューム!
今回は贈答用にもできそうな大粒のものでサイズが揃ったちょっとリッチなものでしたが、おうちで食べる分は小ぶりなものもおすすめ。揚げあがりも早く、味が凝縮される感じがあります。(小ぶりサイズはお財布にも優しい)
また、「BBQスタイルで食べるもの」というイメージの殻付き牡蠣も、フライパンやレンジ・グリルでも手軽に調理できますよ。
新型コロナの影響から、2021年も様々なイベントが中止・延期となりました。
広島の冬の味覚・牡蠣が旬を迎えていますが、2021年は県内各地で開催予定だったほとんどの「かき祭り」も中止になっています。
しかし、牡蠣は今年もおいしくプリプリに育っています。テイクアウトや、こういったお取り寄せで「おうちでカキ祭り」を楽しんでみては!
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