公開:2015/05/03 伊藤 みさ │更新:2015/05/03

安芸高田市(旧向原町)のマンホール

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安芸高田市の南に位置する向原エリアで見つけた、しょうぶ柄のデザインマンホール。旧向原町とはどんな町でしょうか。

安芸高田市 向原のデザインマンホール。

安芸高田市(旧向原町)のマンホール

旧向原町はかつて 広島県高田郡にあった町で、2004年に高田郡の6つの町(高宮町甲田町吉田町・美土里町・八千代町・向原町)が合併して安芸高田市に。

向原のマンホール蓋のデザインモチーフとなっているのは梅雨時期に見ごろを迎える「しょうぶ」。

JR向原駅から徒歩3分のところにある向原しょうぶ園では毎年6月中旬ごろに花しょうぶ祭が2日間お行われ、写生大会やしょうぶ株の販売などが行われます。

また、 “カタクリ”が自生する日本の南限の地でもあるそうで、毎年4月初旬頃から紫色の小さなカタクリの花が群生地の斜面一帯を彩ります。

この他のマンホールについては【広島県のデザインマンホール一覧】からご覧ください。

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