変わってゆく広島駅北口、工事の様子
2016年5月18日現在の広島駅北口の駅前の風景。駅構内のリニューアルや、駅前のペデストリアンデッキの工事が進んでいる広島駅。かなり眺めが変わってきました!
JR広島駅の新幹線口(北口)の工事が進み、眺めが変わってきました。
広島駅の北口・二葉の里地区といえば整備や再開発が進められており、最新機器が揃えられたガンセンターの完成や、広島テレビが移転を予定している新ビルの建設、中四国初となるIKEA(イケア)の出店などが予定されており、劇的に風景が変わりつつあるエリア。
その玄関口となる広島駅の北口も、1Fの名店街や2Fフロアの一部が綺麗にリニューアルしています。
また、当初は2016年3月頃の完成を予定していた、駅からのびる歩道「ペデストリアンデッキ」も姿を現し、通路は一部通行可能となっています。
一部通行可能になった、広島駅北口 ペデストリアンデッキ
工事中のペデストリアンデッキが一部通行できるようになったのは、ホテルグランヴィア広島側の通路。以下は2016年5月現在の様子。
ペデストリアンデッキの中央は、丸く踊り場のようなスペースが作ってあります。
下は以下のような感じ。
1Fからペデストリアンデッキ中央部分を見上げたところ。
そして、この中央部分の正面にあるJR西日本広島支社の建物方向に向かってまっすぐ通路がのび、
北口の駅前通り(二葉通り)の車道を跨いで渡ることが出来るようになっています。
こちらはまだ工事中。通行できるまでには、もう少しかかりそうです。
広島駅北口(駅前)の工事の変化
以下は工事の入る前、2013年8月の広島駅北口の様子。
ホテルグランヴィア広島側から撮影
そして以下はその1年後、今からちょうど2年前の2014年5月の広島駅北口の駅前の様子。
北口のロータリー内にあった駐車場を壊し始めたところ。シェラトンホテル側から見ると、以下のような感じ。
シェラトンホテル広島側から撮影
そして、2016年1月にはペデストリアンデッキが見え始め、
2016年5月、中央の歩道も形が見え始め、全体の形も見えてきました。
広島駅前のペデストリアンデッキ完成まで、あともう少しです。
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