大竹市・晴海臨海公園に、デイキャンプ場と海辺の広場
大竹の晴海公園に「デイキャンプ場」が誕生。大型遊具や運動施設を備える海沿いの公園内で、バーベキューなどデイキャンプを楽しめるように。利用開始日は変更になる可能性あり。
大型遊具や球技場などがある晴海臨海公園(広島県大竹市)の一角、海側に新しく「海辺の広場」と「デイキャンプ場」が誕生。2020年6月1日より利用開始予定となっています。
晴海臨海公園(通称:晴海公園)は、山陽自動車道 大竹ICからも近い海沿いにつくられた公園。
野球場やテニスコートなどのスポーツ施設のほか、2018年に誕生した大型遊具「ロボボファクトリー」も子供たちに人気があります。
その大型遊具の隣に誕生したのが、デイキャンプ場と海辺の広場。デイキャンプ場には芝生が敷かれ、共用の炊事棟が1棟建てられています。
晴海臨海公園 デイキャンプ場 概要
デイキャンプ場の雰囲気と位置関係は、以下の動画でご覧ください。
デイキャンプ場は1区画10m×10mが10区画用意されており、区画内に6人掛けのテーブル・ベンチが1つずつ備え付けられています。
真ん中には炊事棟があり、利用者は自由に使える。
デイキャンプ場のそばには、ウォーキングやジョギング・休憩・見晴らしなど自由に使えそうな「海辺の広場」が整備されています。
晴海臨海公園のデイキャンプ場の利用には公園の管理棟での受付が必要。予約は使用日の3週間前(市外在住者は2週間前)から直接または電話(管理棟 0827-57-4333)で受け付け。
利用時間は8時30分~19時までで、1区画1回につき1600円の使用料が必要。直火禁止、全面禁煙などの禁止事項もあるので確認の上利用を。
※当初、デイキャンプ場の利用は2020年4月25日からの供用開始予定でしたが新型コロナウイルス感染症拡大の影響により延期されていました。県の感染レベル引き下げなどに伴い、6月1日より供用開始が決定。予約の受付開始5月23日よりスタート。当面の間は、利用者を広島県内の方に限定するなど利用方法に注意点があるため市のHPなどで最新の情報をご確認ください。
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