紅葉のバロメーターは「もみまん」で!広島もみじだより 2019
広島の有名な紅葉スポットの色づき具合・見ごろを示したポスター「もみじだより」の掲出がスタートしました。県内各地の駅などのほか、ネットでも確認できる
紅葉の見ごろ(色づき具合)を知らせる「もみじだより」の掲示が広島県内を中心にはじまりました。
2019年10月16日撮影時のもの
もみじだよりは広島県観光連盟が毎年掲示しているもので、
尾関山公園(三次市)/帝釈峡(庄原市)/三段峡(安芸太田町)/宮島(廿日市市)/三倉岳(大竹市)/佛通寺(三原市)/今高野山(世羅町)などなど
広島の紅葉スポットをエリアごとに分けて表示、色づき具合を「青葉~見ごろ~落葉」まで5段階で表示。
各地に掲示するポスターのほか、ひろしま観光ナビでは最新の状況がPDFファイルでダウンロードして見られるようになっています。
お気づきだろうか、昨年との違いを
毎年紅葉の季節になると掲示がはじまる、もみじだより。現在の各地の紅葉の進み具合が一目でわかる案内板ですが、
昨年までは、イラストの「もみじ」で青葉から少しずつ赤色に染まっていくお知らせしていました。
2018年に掲示されていたもみじだより
これが、2019年の表示は「もみじ饅頭」のマークにかわっていることにお気づきだろうか。
2019年のもみじだより
色づき具合は背景色でわけられており、ふっくらとしたもみじ饅頭マークがなんとも食欲をそそります。
ポスターの下のスポンサーらしき「にしき堂のもみじ饅頭」が関係しているのでしょうか?今年はちょっとオチャメな「もみじだより」となっています。
最新の紅葉情報は、もみじだより又は各施設へお問合せください。
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