広島レモンのはちみつ漬け、作り方・レモンの旬など
レモンのはちみつ漬け の 作り方や、旬の時期を 広島レモンの情報と一緒にご紹介。 広島は国内生産量日本一!広島レモン は皮までまるごと食べられる安心なレモンです。
全国生産量日本一!として広島県が広くアピールする 広島レモン。広島レモン(JA広島果実連の登録商標)の特徴は 防腐剤を一切使用していない/年間を通して果実が出荷される というところ。
広島レモン は皮ごとまるごと安心して食べられる、という事で 広島レモンを使用して レモンのはちみつ漬けを作ってみました。
レモンのはちみつ漬けの 作り方はいたってシンプル。レモンを輪切りにし、ハチミツで漬ける というものですが 海外から輸入したものは防腐剤がガッツリついているよう。
もしも 広島レモンをはじめとする国産レモンが手に入らなかった場合は 沸騰したお湯でまるごと2、3分茹でて 少し目の粗いスポンジなどで皮をこすってやると(完全にとまではいきませんが)取れるようです。
レモンの旬、広島レモンの工夫など
広島はレモンの生産日本一!…というのに、レモンの収穫最盛期ではなかった為かスーパーでは「広島レモン」をゲットできず、しぶしぶ輸入レモン(イエロー)を使用。茹でてお湯からあげると防腐剤らしきものが皮の表面に白く浮き出ていました。
グリーンレモンだけは広島産のものが取扱いされていましたが 高級品は贈答用にもされるグリーンレモン、1個で198円…やはりちょっとお高めです。イエローレモンよりは若干皮がゴツゴツしていましたが、噛んだときに口の中で濃い香りが広がりました。
(グリーンレモンは、中までグリーンな訳じゃない。)
(漬けてから3日くらいは待った方がよさそう。)
レモンやグリーンレモンの旬は以下の通り(路地栽培の場合)▼
レモン(イエロー)の旬:1月から5月頃
グリーンレモンの旬:10月から12月頃
銀座tau で山積みされていた大長レモン などは国産レモンの端境期に出荷できるように開発された「鮮度保持フィルム」で包装したレモン。一見、普通のフィルムでしたが 年間を通して出荷する為に色々な工夫がなされているようです。
広島県が大手企業と協定を結んだりして 広島レモンを使用した商品が続々と発売中。お店で見かけたら、是非手に取ってみてくださいね。
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