広島県の伝統行事

歴史のある伝統のお祭りが新しいスタイルで生まれ変わった、広島の『大イノコ祭り』。袋町公園に祭りのシンボル石動（いするぎ）が設置され、昼から夜にかけて開催されます

高松山（広島県安佐北区可部町）で行われる『高松山大文字まつり』が4年ぶりに、2023年5月に開催。300年続く火除けの伝統行事は、可部の夏の風物詩となっています。

広島のお祭りで聞こえてくる馴染あるフレーズ「ソリャ ヤートコセー ヨーイヤナ アレワイセ コレワイセ サーナンデーモセ」あの曲は広島木遣り音頭。伊勢音頭をベースに広島版の歌詞が付いています

年始の風物詩、どんど祭り。古いお守りや神札などを「とんど」の火でお焚きあげし無病息災を願う伝統行事です。広島県の代表的な とんど祭スケジュール一覧。2022年は感染対策の観点から中止や縮小もあり

七浦神社（七恵比寿）は、宮島の入り江に点在する厳島神社の末社。海上から宮島1周して七浦神社を参拝するのが、宮島七浦巡り（御島廻り）。宮島の伝統的な参拝方法と島の裏側の風景などをご紹介します。

住吉神社（広島県広島市）で節分の伝統行事、節分祭で「焼嗅がし神事」が行われました。イワシ1000匹を焼きた臭いで、厄払いをするというユニークな平安時代の節分神事です。

2000余りの黄色い提灯が飾られた広島護国神社で、夏の風物詩となっている「万灯みたま祭」を開催。初日には100人余りの独身女性が巫女の姿で舞う「縁結びのみこ踊り」も。

5kmにおよぶ松明行列や大松明の練り回しなどが行われるイベント、乙九日炎の祭典（おとくんち ほのおのさいてん）が開催。北広島町の秋祭りの様子をレポートします。

北広島町(広島県山県郡)で最古の夏祭りとされる八重管絃祭(やえかんげんさい)。陸でも荒波にもまれるようにダイナミックな動きをする「陸船」を追ってきました。

広島県庄原市東城町に伝わる「塩原の大山供養田植」が2014年5月25日に行われました。4年に1度の供養・田植え行事。その様子を画像と動画でご覧ください。

広島県の無形文化財に指定されているお祭り、ふとんだんじり(能地春祭り のうじはるまつり)が2014年も行われました。ふとんだんじり の様子を画像や動画と共にご紹介。

忠臣蔵 で有名な 大石内蔵助(おおいし くらのすけ)以下、赤穂浪士47人(四十七士)に扮してパレードや法要を行う 三次義士祭(みよし ぎしさい)が 三次市三次町 鳳源寺にて行われました。イベントの様子はこちらから

えびす講(胡子大祭)が2013年も行われ、広島市中区のえびす通り周辺は多くのお客さんで溢れかえりました。今年の えべっさんの様子を画像と動画でご覧ください。

神楽団体が集まって披露する「帝釈峡近郷 神楽競演大会」が庄原市東城町にて行われました。

尾道市民族文化財に指定された、広島県 尾道市山波町の 山波とんど行事。他の地域とはちょっと違う とんど祭りをご紹介。

広島県廿日市市の大頭神社は、厳島神社の摂社として建てられた神社。境内にある 妹背の滝（雄滝・雌滝の夫婦滝）も有名。秋祭りなどでは神楽や烏神太鼓の奉納も。

村上水軍の故郷で行われる因島水軍祭り「海まつり」の中で開催された、伝説レース『小早レース』の様子をご紹介します！小早（こはや）レースとは？

宮島の夏の恒例行事・玉取祭（たまとりさい）は、ふんどし姿の男たちが宝珠と呼ばれる玉をとりあう、“宮島版裸祭り”。厳島神社の沖合（大鳥居手前）で行われます。

ユネスコ無形文化遺産に登録された伝統行事、壬生の花田植(みぶのはなだうえ)。飾り牛などが水田に登場し一年の豊作を祈る、一大田園絵巻！過去最大の見物客で賑わいました。

5年に1度行われる 音戸清盛祭が、大河ドラマ「平清盛」開催の年・2012年4月22日に広島県呉市音戸にて行われました。